かしこくたのしく

20代 横浜市民 男性の日常と独り言

【前編】東実健保の保養所に二泊三日してきた

健康保険組合の「保養所」をご存知だろうか?

言わば「組合が直営してる旅館」みたいなもの、20代そこそこの僕はつい最近存在を知った。

というわけで今回は、東実健保組合の保養所に行ってきた話である。

 

目次

※組合によって手続きは異なるのでそれぞれ要確認。

 

存在を知った当日、早速彼女様に交渉。

やはり知名度が低いのか、大丈夫なの?と警戒されまくり…会社のプレゼン並みに説明をして承認ゲット。やったぜ。

 

Step.1 「空き状況確認の電話」

最初は施設課に電話との事で15時半にTEL。担当で若い男性が電話応対してくれた。12月中旬に行く旨を伝え、無事空いてるとのこと。

混雑時は抽選するようだが案外空いてるのかもしれない。

 

Step.2「申込書の郵送or FAX」

そして電話してから2日後、サイトにある書類ファイルを印刷、必要事項を記入した申込書を郵便局にて郵送。FAXでもOKとのことですが、今どき家にない…

担当の若いお兄さんから「申込書郵送費は負担してくれ」と言われていたので、組合本部宛に元払いで送った。

 

Step.3「利用通知書の到着」

郵送して1週間後、自宅に利用通知書が来た。

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真緑の封筒だったのでびっくりした。申込書に担当の方の記入と印鑑があってそれが許可証の代わりになる、あとは泊まる保養所のパンフレットと追加料理などの料金図が同封。

これがないと泊まれないので気をつけないと。

 

Step.4「熱海保養所に到着」

住まいの横浜から高速で2時間弱、途中やや渋滞に巻き込まれながらも時間通りに到着した。

近くにコンビニがあるものの、保養所までの坂が結構な勾配がある。車高が低いと擦りそうでヒヤヒヤした。

事前案内の通り、チェックインの際には許可書類が必要になる。しっかり持ってきたのでそれを渡して受付。どうやら清算はチェックアウト時にするようだ。

 

前半まとめ

ここまでは手配と受け付け手順について書いてきた。健康保険組合の運営しているものだが、意外と知名度が低い、しかもめっちゃ安い。

次回後半は、その保養所の内装と周辺のアクセスについて紹介していく。